何を食べるか、よりどう食べるか。

ご来店いただいたお客様には、とって欲しい食事などをお伝えしていますが。

それよりも根本的に大切なこと!

何を食べるか、よりどう食べるか!

まず、消化力順に言いますと。。

朝:1 昼:3 夜:2で、消化力があるので、重いものや体質に合わないものが食べたい時は、消化力が一番強い昼に食べるのがベスト。

ただそれよりも本当に大切なのは、、自分がどんな状態で食べているのが幸せか?

を考えてみてください。

大好きな家族に囲まれて、今日あったことを話しながら食べること?

食事の味を、しっかりと感じながら食べること?

愛するパートナーと、一緒に作った料理を食べること?

まずは、自分がどんな時に幸せを感じていて、料理が美味しく感じるか。だと思います。


スーパーフードで、自分に合っているものでも

愚痴を聞かされながら食べる食事、怒られながら食べる食事、緊張して食べる食事では、消化も落ちますし、味もわかりません。

アーユルヴェーダでの本当の健康は、心・体・スピリチュアル的に幸福に満たされることです。

体は誤魔化せても、心は誤魔化せない、心は誤魔化せてもスピリチュアルは誤魔化せません。


ただどれだけ幸せ!と思っていても、お酒を浴びるように飲んだり、添加物だらけのものや、冷凍食品、レトルトなどをとっている状態は、感覚が鈍っている可能性が。

人間の体には、元々本能的に栄養的に足りないものが直感的にわかるようになっています。

それが、ストレスや刺激物、加工品、睡眠不足などが重なると、心にアーマ(毒素)が溜まり、自分自身が必要なものがわからなります。


そんな状態が続き正しい味がわからなくなったときは、断食がおすすめ。

※ヴァータ方は、他のタイプよりも過剰にエネルギーを使うため、おすすめしません。

断食をする際に、これまで溜めた毒素を流すイメージで白湯を取ることで、次に食事を取ろうとするとき、自分が必要な栄養素がわかるようになります。


とってもシンプルなことですが、まずは基本のベースを振り返ってみましょう♪

大好きな人と食事をしているのに、スマホばかりをみて無言。

では、もったいないですね!★

改めて、どんな時間にも永遠がないこと。そのとき、を楽しむ気持ちを持つこと★を忘れずに。

心の活力を高めて、素敵な毎日にしていきましょう♪


それでも、心のバランスが取れない!というときは、ハーブを取り入れて、体のメンテナンスをするのも方法ですよ★

投稿者: Mona

アーユルヴェーダセラピスト。 心身を健康に、一人一人にあった幸せを。

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