PMSとおりもの

PMSとおりもの

PMSに最も効果があるのは、温かいオイルマッサージです✴︎

体質に合わせたオイルを使用し、ドーシャの憎悪を緩和していきます。

その施術を受けた後に、家で行える鎮静法を取り入れましょう!

✴︎特におすすめな呼吸法✴︎

ヴァータ鎮静:①右鼻孔に親指をあて、左鼻腔から6秒掛けてゆっくりと吐く。

②6秒間息をとめ、左鼻孔に薬指を当て、右鼻腔から6秒間ゆっくりとかけて、吐き出す。

③それを交互に行い、4、5セットやるといいです。

ピッタ鎮静:①舌を筒型にして、口から冷たい息を吸い込みます。

②息を止めて、冷たい息が体に広がるのを感じます。

③鼻から温かい息を外に出すようなイメージで、吐き切ります。

④それをクールダウンするまで繰り返しましょう。

カパ鎮静:①鼻で小刻みに、勢いよく吸ったり吐いたりします。

②できるだけスピーディーに行いましょう。吐くときに、お腹に力を入れていくといいですよ。

③体が温かくなるまで行っていきましょう。

本当は、カウンセリングの際一緒に行っていきたいのですが

コロナが落ち着くまではできなさそうですね・・。

月経痛の緩和や、妊活中には、子宮周りを温めるヨガのポーズなども

取り入れられるといいですね✴︎


ほぼ、PMSメインの内容になっていますが、薬に頼る前に自分の体と向き合うというのが必要かなと思います。


薬で良くなっても、やめたらまた再発と言うのでは、体も心も疲れてしまいます。


まずは、何が原因なのかを知ること。


PMSはまだ、西洋学でははっきりとした原因はわかっていないと言われていますが。(黄体ホルモンの影響とも言われていますが)


アーユルヴェーダでは、ドーシャではっきりと出てきています。

自分の体がどこに傾いているのかを知るだけでも、対処できることがあるのではないでしょうか!✴︎

施術を受けて、バランスを整えられた後に、鎮静法として食事や生活を整えることが一番効果的です。
お体のケアは、プロに任せましょう!^^

その他、お体のことなどはお気軽にご相談ください✴︎

アーユルヴェーダ視点で、お答えしていきます!

投稿者: Mona

アーユルヴェーダセラピスト。 心身を健康に、一人一人にあった幸せを。

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