アーユルヴェーダの妊活❷

妊活のお話

質の向上を・・・✴︎


特に、質を大切に。というのは、体を整えることからきます。


タイミング自体は、なるべく多くとられた方が可能性は上がります。


ただ、自分の体が栄養不足でボロボロになっている状態は、

卵子も精子も元気がなくなっている状態です。

それよりも体が元気で、栄養が行き渡っている状態の方が、妊娠できる気がしませんか?

それは、睡眠や食事で体は変えられます。

妊娠力を高める食材のベースとして、大切なのは

体を作っていく栄養を取ることです。

必要なタンパク質や女性は鉄分を取ることは忘れないようにしましょう✴︎

リラクゼーション効果✴︎

また体外受精などの調査で、女性がマッサージやリラクゼーションを受けた際に、

妊娠が成功する確率が20%も上がったという結果もオーストラリアで出ています✴︎

特に自律神経系に効果があるからでしょう。

特に子宮に問題がないのに、妊娠ができないという方はヴァータのストレスや自律神経の乱れが特に影響しています。

予定は詰め込まずに、リラクゼーションなどへ行き、自分一人と向き合う時間をとってみてはいかがでしょうか?^^

心の断捨離。


あれこれ試していくのは、気持ちも大変になりストレスも溜まるので、シンプルに栄養をきちんと取れているか。


そして、睡眠が足りているか。だけを意識するだけでもいいかと思います✴︎

妊活中は、聞いた情報を全て実践しようものなら、ストレスと結果への期待値が上がりすぎてしまいます。

結果にフォーカスするのではなく、自分の意思や意識にフォーカスしましょう。✴︎

自分自身が、心地の良い状態になることが欲しい未来へ近づく近道です。

生活にアーユルヴェーダを。

アーユルヴェーダの施術では、体に溜まった毒素の排泄を促し、体も温まるので、
体が喜んでいる状態になります。

月1リラクゼーションのプロの施術受けてみてください✴︎

そして、普段の生活には旦那様にセサミオイルでマッサージをしてもらってください✴︎(月経中はヴァータを乱すのでお勧めしません)

日頃からのスキンシップで、愛も深まります。

おすすめしたハーブは、i herb でも購入ができます。

ただ、アシュワガンダは、甲状腺の薬やアーマが増しているときは使用はやめましょう。

皆さんに、素敵なご縁がありますように✴︎

投稿者: Mona

アーユルヴェーダセラピスト。 心身を健康に、一人一人にあった幸せを。

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