
アーユルヴェーダはインド、スリランカから広まりましたが、日本人に合うのか?という疑問があると思います。
パンチャカルマの中心治療では、確かに過激な方法もあるので一歩引いてしまうイメージがあるかもしれません・・苦笑
日本人の体質とは…
さて、ひとまず日本人の体質をみてみましょう。
日本は海に囲まれた、島国です。そんな環境から元々はカパのドーシャが優位になりやすいと言われています。
確かに、日本人の国民性は平和主義で忍耐強いおおらかなイメージが強いですよね。
カパが蓄積したときのアーユルヴェーダの療法では、ガルシャナという方法を取ることがあるのですが、乾いた布で体を擦り、刺激を与え代謝促進させるものです。
あれ?と気づいた方もいるかと思いますが、日本にも乾布摩擦という昔からの健康方法がありますよね。それと同じです。
ガルシャナと、乾布摩擦との関係性ははっきりとはわかりませんが、、カパ体質の強かった日本人が、乾布摩擦という健康法を行ってきたことでもアーユルヴェーダとの繋がりを感じます。
現代のドーシャ乱れは複雑に
近代化が進み、食事も欧米食が増え、女性の社会進出により慌ただしい生活になり、日本人はヴァータの増加そして同時にアーマ(毒素)も溜まりやすくなってきています。
ちなみに、ヴァータは風の性質を持っているため、ヴァータが乱れると他のドーシャにも影響を与え、放置し続けると、色々な複雑な不調が出てくるようになります。
病院に行くほどでもないけど、小さい不調が溜まっている状態。
仮に、西洋医学の方法を取ってみても、今抱えている病に対してのアプローチになります。
そこで、アーユルヴェーダの知識を知っていれば、根本的に何が原因なのか自分のバランスはどう乱れているのか、というのが解説書のようにわかることができます。
そのドーシャのバランスは、インド、スリランカだから通用するっといったものではなく、万人に当てはまるものになります。
ドーシャは体質ではなく、体の働き
日本人だから、肺でご飯を食べ、胃腸は消化には使われない。なんて事はあり得ません。
ドーシャの中のヴァータは、循環や排泄。ピッタは消化や物質の変換。カパは結合(皮膚の生成など)。これは地球上に存在する生物全てにおいて同じです。
強いていうならハーブが合うかどうか。
それぞれアレルギーなどを持っていたりするので、ハーブが合うかどうかという問題はありますが、それは何をとっても同じです。
MONAでは、インドDrに日本人に合わせたハーブで調合をしてもらっていますが、初めてアーユルヴェーダを受けられる方には濃度を低めに設定し行っていきます。デトックスが期待できるので、好転反応が極端に出ないようにする為です。
また日本人に馴染みのあるよもぎを漢方蒸で、使用することでより体が元気になりやすいです。✴︎
っと、話がずれてきてしまいましたが、アーユルヴェーダの知恵自体は万人に通用するものです。その知識を、生活に取り込むか取り込まないかは、個人の自由…✴︎
ただ、自分自身はアーユルヴェーダに出会い、より心地よく生きることができているので、アーユルヴェーダに興味を持ってくださる方に対して
アーユルヴェーダの良さを、もっともっと伝えていきたいなっと思っています。
MONAでは、店内に複数のアーユルヴェーダの知恵POPやパウチをご用意していますので、是非お気軽にお立ち寄りください。
それでは、良い1日を✴︎